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コロナ前から労働人口減少、少子高齢化、成熟社会は始まっていました。コロナ禍で確かに大変ですが、逆に言えば、これを機にニューノーマル社会を見据えた職場環境・働き方・方向性に変えることで、これまで採用できなかった層へのアプローチが可能になります。 IT・人材・福祉など様々な業界・職種で人材派遣・紹介や求人広告サイト・アプリに携わり、千社を超える経営者や人事担当、そして多くの求職者と接触してきた経験から、求人募集の失敗を激減させるノウハウ・実例を明かします。

カテゴリ: 就活 指針 中小零細企業 日本でいちばん大切にしたい会社

就活に悩む学生・親御さん、学校の就職担当、企業経営者にとって非常に大切な内容です。
【生きる・働くモノサシを変える】(「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者:坂本光司さんの講演です。)



内容紹介
静岡新聞にて紹介されました!

日本中に感動を巻き起こしたベストセラー待望の第4弾!

業界トップ企業、
衰退業種の中の成長企業、
71年間赤字なしの優良企業など、
「人に対するやさしさ」が最大の武器である会社を5社紹介する。

【掲載企業】
●「小松製菓」(岩手県二戸市)
衰退するせんべい業界で「有効供給」を創り出す"ご恩返し"の会社
●「坂東太郎」(茨城県古河市)
「親孝行・人間大好き」を経営理念に掲げ、四世代から愛される、笑顔いっぱいのレストラン
●「協和」(東京都千代田区)
ランドセルを通して「幸せ」を届ける会社
●「東海バネ工業」(大阪府大阪市)
たった1個のバネの注文にも応える町工場魂が日本のモノづくりを支える
●「障がい者つくし更生会」(福岡県大野城市)
障がい者が自ら雇用の場を創造・開拓し、障がい者の自立更生を図る


協和のランドセルを購入すると、1000日後に、購入した人から子どもに「タイムレター」が届くことになっています。
お父さんやお母さんが、その子への思いを伝える手紙です。

あの東日本大震災から1年後の夏のことでした。
被災して仮設住宅に住むある女の子のもとに、
お母さんから「タイムレター」が届いたのです。
けれども、その子のお母さんは地震のときの津波で
すでに亡くなっていました。

お母さんの「タイムレター」には、見覚えのあるお母さんの丸文字で、
こんなことが書いてありました。
「入がくしたつぎの日から一人であるいて行き、夜にはつかれてごはんもたべないでねてしまい、
おこすとねおきがわるく、だだになってとても手がつけられない子どもでした」
「でもげんきに学校にいってくれるだけでおかあさんは、とてもあんしんしていました」
「このてがみをみんなでよんでいるところをたのしみにして、
これからおかあさんはがんばっていきます」

たとえ肉体はなくなっても、人の思いや愛情はなくなりません。
自分を大切に思ってくれる人がどこかで見守ってくれている。
時を超えて思いを伝える「タイムレター」が、
女の子にそのことを教えてくれたのです。

(本文より)

【担当編集者のコメント】
第1作目の『日本でいちばん大切にしたい会社』は、これまでおよそ7,000社の企業をフィールドワークしてきた坂本先生の「会社がいちばん大事にすべきなのは社員とその家族である」という主張と、立場の弱い人々を大事にする企業の感動的な実話が多くの人々の共感を呼びました。それを機にシリーズ化された本書は、その第4巻となります。
第4巻でも、やはり感動的な企業5社が収録されています。
岩手県の小松製菓、茨城県の坂東太郎、東京都の協和、大阪府の日本バネ工業、そして福岡県の障がい者つくし更生会。いずれも、「こんな会社があったのか」と驚くようなエピソードにあふれています。
最近、ブラック企業のニュースがマスコミを賑わせていますが、それらの企業と対極にあるこれらの会社の「本当の話」は、企業経営者だけでなく、中・高校生や高齢の方にまで、幅広く読んでほしい内容です。心温まる、生きる勇気を与えてくれる好著と思います。

内容(「BOOK」データベースより)
業界トップ企業、衰退業種の中の成長企業、71年間赤字なしの優良企業―どの会社も、「人に対するやさしさ」が最強の武器なのです。思わず胸が熱くなる5社の、本当の物語。

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