事例多数で、最低知っておきたい基本を理解できる。

福祉医療建築の連携による高齢者・障害者のための住居改善




出版社/著者からの内容紹介
高齢者・障害者の自立を支える住まいづくりには専門家の連携が必要だ。福祉・医療・建築領域に関わるものが集い、研究と実践活動を続けてきた著者が、実際のバリアフリー住居改善を通じてぶつかった専門用語や知識の壁を乗り越えるべく、最低知っておきたい基本事項を出し合ってまとめた。事例多数で連携の進め方・改善の方法がわかる。

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、著者らが住居改善の実践活動を通じて気づいたことを中心に、それぞれの分野から知っておいて欲しいこと、他分野の知っておきたいことを出し合おうということでできあがったものである。多分野の方々が連携して、高齢者・障害者の在宅生活を支援する住居改善に取り組むために。