▶【求人募集バイブル・事例】限定公開中!

コロナ前から労働人口減少、少子高齢化、成熟社会は始まっていました。コロナ禍で確かに大変ですが、逆に言えば、これを機にニューノーマル社会を見据えた職場環境・働き方・方向性に変えることで、これまで採用できなかった層へのアプローチが可能になります。 IT・人材・福祉など様々な業界・職種で人材派遣・紹介や求人広告サイト・アプリに携わり、千社を超える経営者や人事担当、そして多くの求職者と接触してきた経験から、求人募集の失敗を激減させるノウハウ・実例を明かします。

カテゴリ: 個人事業 法人化 起業 独立

女性・主婦層がターゲットの場合に【有効な求人広告作成ノウハウ】として、

◇求人広告に掲載する画像は、女性・主婦スタッフの掲載画像を増やす
 ⇒掲載画像に近い属性の求職者からの反響が出やすくなる。
   ※ただしフリー素材画像では、ありきたりなので効果が薄く
    反響に繋がりにくい為、必ず現場スタッフの画像データを掲載する。

◇文言・テキストにおいても、女性歓迎をアピール
 ⇒男性がエントリーを控える効果がある。
 ⇒「女性が活躍中の職場」の旨をアピール

◇(※もし対応可能であれば)主婦がメリットを感じるアピールを記載
 ⇒正社員であれば例えば、「残業時間は少ない、ノルマが無い」等の記載。
 ⇒子どもが急に熱を出した時や、運動会などのイベント時は、相談できる旨を記載。
 ⇒産休・育休制度を設けていれば、その旨を記載。
 ⇒社内に託児所があれば、その旨を記載。 

※最もアピールが強いのは、「産休や育休から復帰したスタッフがいる」旨の記載。
 ⇒「産休・育休制度がある職場」、そして「現役の主婦が働いている」という2点が伝わる。
   まさに一石二鳥。

内容紹介 個人事業主の方、フリーランスの方、はたまたこれから会社を辞めて、事業をはじめようとする方のために、「個人事業」が得なのか? 「会社」が得なのか? きっちり納得したうえで、「よし、会社にしよう」とか「今はまだ個人事業でいこう」と判断できる書籍です。 会社のつくり方は、会社法の改正により比較的簡単になりました。会社のつくり方にテクニックは必要ありません。大切なのはパターン化した会社のつくり方を知ることではなく、どんな会社をつくりたいのかきちんと把握することです。 この本は、会社をつくるうえでのメリット・デメリットを検証した知識が、おのずと会社をつくるときに役立つしくみになっています。 個人事業を法人化するにしても、いちから会社をつくるにしても、何か「メリット」があるからこそ決断できるはずです。もしかしたら、デメリットもあるやもしれません。その分岐点は事業の種類や売上規模によってもまちまちです。この書籍では、業種や売上規模によるシミュレーションを載せていますので、参考にしてみてください。 メリットやデメリットを知ることが十分検討することにつながります。その比較作業が、法人化までの手順を理解する、大きな助けとなります。そして、あなたの会社の強みになっていくはずです。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 原 尚美 税理士。東京外国語大学英米語学科卒業。東京都大田区で、女性ばかりのスタッフ17名の会計事務所を主催。事務所経営の傍ら、会社法のセミナー講師なども務めるほか、地方公共団体外部監査人、成年後見人、租税訴訟補佐人としても活躍中。東京税理士会蒲田支部で、小規模事業者のための税務支援部長を長く務めた後、現在は研修部長に就任。税務会計のみならず、財務会計に強く、起業相談から資金調達の相談まできめ細かく応じている。中小企業向けのIT支援や、給料計算代行・記帳代行を得意とする一方、英語力を生かして国際課税の分野にも精通している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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